注意!!頭頂部ハゲは気づきにくい!
こんにちは、管理人の中年おやじです。
今回はネタ的なことを書いてみたいと思います^^
私のAGAの症状は典型的な頭頂部ハゲ、いわゆるO字型ハゲです。つむじハゲとか、てっぺんハゲとか言われていますが、非常に恥ずかしいです、自分で言うのもなんですが(–w
生え際(M字)からキテるAGAの場合、一般的に頭頂部より治りにくいといわれていますが、まだ早期発見が可能です。意識しなくても生え際は普段から見る機会が多いからです。ということは早期治療しやすいということも言えます。
でもこの頭頂部ハゲは自分では気づきにくいという特徴があります。
自分の頭上を見ることって、意識しないかぎり普段はまずありませんよね。洗面台とかの鏡一つだけでは、顔を下に向けてみても見えるもんじゃないですし、もしそれで薄毛が分かるようならかなり薄毛が進行した時です。
他人は薄毛と分かっても、気づかってよっぽどのことがない限りそのことは言いません。そして自分では髪が薄くなってきてること、薄いことを認めたくないという気持ちが男にはあります(汗
何でか分かりませんが私もそうでした。
気のせい?
まだ大丈夫。
とりあえず育毛剤でもつけとくか。
そんな感じでちゃんと頭頂部を見ようとしませんでした。
多分、ちょっと薄くなったら、頭をお辞儀して斜めにすれば鏡で見えると思ってたんですね。でもこれは大間違いで、ちょっと頭をお辞儀したくらいではてっぺんの薄毛はわかりません(きっぱり)。
残念ですが本当です。
加えて男のアホなプライド。そんなこんなで頭頂部の発見は遅れることが多いんですwww
薄毛と気づく時はどんなシチュエーション?
一般に薄毛と気づく時はどんなシチュエーションか調べてみると。
- むかしの写真を見た時。
- 雨粒が頭に当たった時。
- 防犯カメラのモニターを見た時。
- ヘアスタイリングしてる時。
- 相手の視線が頭に行くようになった時。
- 飲み会で言われた時。
- 分け目が目立ってきた時。
こんな感じですが、私の場合はどうだったでしょうか。
私が頭頂部ハゲに気づいた時
私が頭頂部ハゲに気づいた時はそうとう進行してた時でした。
薄いだろうとは思っていましたが、自分で自分の頭頂部ハゲを認めたくなかったので、ずっとちゃんと見なかったんです。それよりず~っと前から薄毛対策してたのにもかかわらずです。
今でも自分のことアホだな~と思っています^^’
だから頭頂部ハゲに気づいた時、というより頭頂部ハゲを自分ではっきり確認した時、といったほうが正確かもしれませんが、自分ではっきりハゲを確認したのは40代中ごろ過ぎでした。遅すぎですよね(大汗
それ以前はどうだったかというと、確か40代半ば前、姉に頭薄いから帽子かぶったほうがいいと言われたことがありました。あと、やっぱりその頃会社の同僚に、「○○さん髪薄くなったね~」といきなり言われ、ヤベーって思っていました。
今思うと、最低でもこのころにちゃんとこの目で頭頂部のハゲを確認しておけばよかったなと思います。
私が思う「こんな時は頭頂部ハゲかも」な症状
私の経験から言うと、これくらいからつむじあたりは薄くなってると思います。
- 髪にコシがなくなって抜け毛が増えてしばらくたった時。
- 以前よりサイド側(側頭部)がスカってきた時。
- トップにボリュームがなくなったと感じた時。
こんな時は薄毛が進行し始めてると思いますので、自分の後頭部や頭頂部のチェックをしたほうがいいですね。
そして、ここで私が一番言いたいことは、自分で想像してたよりも、現実に見る頭頂部は、思った以上に薄くなるのが早いってことです。だからちょっと薄いかなと思っている方は、今すぐ鏡で自分の頭を確認してください。今すぐです。
鏡は1つじゃダメです。顔をお辞儀するように、ななめにして見ても本当の髪の薄さはわかりませんので。鏡は2つ使って頭の真上を見れるように映します。
私はめんどくさいのもあって、いつも洗面所の鏡1つだけで、顔を下に向けて頭頂部をチェックしながら、「大丈夫大丈夫。」なーんて自分をごまかしていました。
これを読んでる方はそんな誤魔化しはしないでくださいね^^’
1番おすすめなのはスマホで自撮り写真を真上から撮影することです。1番分かりやすく即確認できますから。
そしてもう一つ。
AGAは髪の軟毛化から始まります。薄毛になるずっと以前からAGAは発症しています。
まず髪に弾力がなくなって、抜け毛が増えてきて、新しく生える髪の毛も細い毛ばかりになってきて…と徐々に徐々に、そして確実に広がっていきます。。。 恐ろしや
途中で症状が止まることはありません、AGAが原因なら。
なぜならAGAは進行性の脱毛症だからです。
私をハゲから救ってくれた
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