薄毛対策で超重要なこと

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odoroki
こんにちは!
今回はAGAにかかわらず、全ての薄毛対策で私が特に重要と思ったことを書いてみたいと思います。

まずはカウンセリングを受けて初めて知ったことですが、髪の毛は一生生え変わるわけではないということ。

そう、髪の生え変わりには回数制限があるんです。つまり「生え変わり貯金」を使い果たしたらハゲは治らないということです。

 

髪は、生えて、成長して、抜けて、とヘアサイクルを繰り返していますが、このヘアサイクルが一生の内約40~50回と決まっています。

どういう事かというと、人のDNAに存在する毛母細胞の細胞分裂の回数がそうなっているからで、人間の身体を構成している細胞の細胞分裂は、他の一部の細胞を除き約40~50回が限界といわれているからです。

 

健康な髪の状態の人のヘアサイクルは1回で2年~6年といわれていますから、例えば1回4年として、ヘアサイクルの回数が45回だったら180年もありますから十分ですが、AGAはヘアサイクルが短くなってしまいますから(1回数ヶ月から1年)、1回のヘアサイクルが1年だったら…、数ヶ月だったらと仮定すると…。恐ろしくて想像したくないですww

よく「AGA治療は早めの対策をおすすめします」とか言ってますが、あれは煽りでも何でもないということがこれで納得ですよね。

 

そしてここが超重要なんですが、薄毛対策では2つのことをやる必要があるということ。

それはヘアサイクルを正常に戻すこと、すなわち、抜け毛を減らすことと髪の細毛化を防ぐこと、そして髪をよく成長させることです。抜け毛防止+発毛促進の2本立てということです。

 

以前育毛剤で薄毛対策してるころ、私は抜け毛が多くてもそれ以上に生えてくればいいじゃん、と思って育毛剤をバンバン使っていました。髪はいつまでも生え変わると思っていたんですよね~。

だから100脱毛するなら150生やせば50ずつ増えていくだろうと思っていました。

でもクリニックの無料カウンセリングを受けて、先生から回数制限があることを聞いたとき相当アセりました^^’

 

早く生えろもっと生えろと発毛させることばかりやっていても、抜け毛が多かったら増えるまでに時間がかかるどころか、”髪の生え変わり貯金”を使い果たしてそれこそ手遅れになってしまいますし、抜け毛だけを減らしても、弱く萎縮してしまった毛根を長く太く成長した毛髪にさせるには、相当時間がかかるか細い短い毛髪にしか成長しないままです。

よって正しい薄毛対策は、抜け毛を防ぐ、発毛させる、の2つの柱が絶対必要なんです。
で、それがAGA治療の基本の薬、フィナステリドとミノキシジルなんです。

 

フィナステリドで抜け毛を減らしつつヘアサイクルを正常にし、ミノキシジルで発毛させる。2つの力でぐんぐん発毛させるというわけです。

それでより髪の成長を早めたりパワーアップさせたりするのが、薬の増量だったり、薬剤注入のメソセラピーだったり、サプリだったりするわけです。

 

ちなみにこのフィナステリドとミノキシジルは、日本医学会加盟学術団体である「日本皮膚科学会」発表のガイドラインで、AGA治療における5段階評価中 最高のAランク評価で、医学的にも効果が証明され、世界中で使用されている薬です。

 

 

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